グループホーム

「調布を耕す会」では、メンバーのみなさんが住み慣れた地域で暮らす「場」として現在2つのグループホームを運営しています。 これから更に必要となるグループホームの物件を探しています。 心あたりのある方は法人事務局までご連絡下さい。

グループホーム開設のための空き家・借地を探しています!!
チラシ

施設一覧

グループホームDAISUKI

グループホームDAISUKIは2011年に開設された調布を耕す会、最初のグループホームです。 そして2021年6月より10年いた布田から国領町、2024年6月に現在の調布ヶ丘へ新たにその拠点を移しました。とても閑静な場所にあり、穏やかな生活が送れる場となっています。 引っ越しを機にメンバーは7名になりました。新しいメンバーとも和気あいあいとした雰囲気の中、 職員と世話人が協力し自立した生活のためのお手伝いをしています。 規模が大きくなりましたが、できる限りメンバーとの距離を近くに感じられるように支援に努めています。

また、メンバーが穏やかな生活が送れるのは地域の皆さまのご理解とご協力もあります。 そうした周りのみなさまの支えのもと、メンバーは毎日元気に作業所へ通っています。

余暇の時間には、テレビを観たり、ラジオを聴いたり、タブレットを使ってYouTubeを観たり、さまざまです。 みなさん自立度も高く、洗濯物干しやご飯の準備のお手伝いなどもしてくれています。 食事はクッキングハウスさんや世話人の手料理で栄養もばっちり摂れています。 イベントとしては、誕生日を祝ったり、年末には外食に行ったり、デリバリーを頼んだり、お鍋もしています。

そんな家庭的で和気あいあいとした居心地の良い場所、それが「グループホームDAISUKI」です。

名称 グループホームDAISUKI
所在地 〒182-0021 東京都調布市調布ケ丘2-34-1 TEL : 042-480-0231 FAX : 同上
サービス種別 共同生活援助
種類 滞在型グループホーム介護サービス包括型
定員 7名

グループホームDAISUKI パンプキン

グループホームDAISUKI パンプキン パンプキン表札

2015年から2年以上の月日をかけ、ようやく2018年7月1日に法人として初の女性用グループホームが開所の運びとなりました。 正式名称は「グループホームDAISUKI パンプキン」です。閑静な住宅街の中にあります。 近隣の皆様のご理解もあり、メンバーは穏やかな生活を営むことができています。 名前は入居メンバーから募集して「パンプキン」となりました。 かぼちゃの花言葉を調べてみると、「広い」「大きさ」という意味があります。 花言葉のように寛大な心を持って人と接することができ、生活に広がりを持たせることのできるような場所になることを願っています。

余暇の時間にはおしゃべりやカードゲームに取り組んだりお部屋で過ごされたり、さまざまです。 自由に過ごしてもらっています。不定期ですが、たこ焼きパーティーや夏には花火も開催します。 休みの日には、ご家族の協力を得て昼食づくりや美容活動などに取り組んでいます。 庭ではちょっとした菜園も始めています。収穫した野菜は世話人が調理して提供してくれます。

そんな当たり前の毎日を当たり前に過ごすことのできる場所が「グループホームDAISUKI パンプキン」です。

名称 グループホームDAISUKI パンプキン
所在地 〒182-0023  東京都調布市染地TEL : 042-444-7325FAX : 同上
サービス種別 共同生活援助、短期入所
種類 滞在型グループホーム介護サービス包括型
定員 5名短期入所(ショートステイ)1名

グループホームでの生活

食事の時間には

食事の時間 食事の時間

夕食はみんな揃ってその日の仕事の労をねぎらってから「いただきます!!」をして食べています。

みんなで楽しく、おいしく、たこやきパーティー!!

個別でやっていることには

個別でやっていることは 個別でやっていることは

作業所から戻ってからも夕食のお米を研いだり、洗濯物を干したりと出来る事は積極的にやってくれています。

みんなが協力し合って生活をしています。

くつろぎの時間には

くつろぎの時間 くつろぎの時間 くつろぎの時間 くつろぎの時間

仕事から帰るとメンバーさん同士のおしゃべりの時間やそれぞれの好きな時間を過ごしています。

女性は休みの日には「美」の追求に余念がありません!!